あべ弘士『どうぶつえんガイド』

 今日は2冊。昨日に続いて『どうぶつえんガイド』。ようやく読み終わりました。今日おもしろかったのは、アザラシ。アザラシは水に浮かんで眠ることができるのですが、眠っているうちにだんだん沈んでいき、水槽の底でそのまま10分くらい眠るとのこと。

ときどき おきゃくさんが 「しんでるよ!」と おおさわぎをする。

おかしいです。あと、動物園にいるカラスの話も驚きました。ラクダやシカにとまりその毛を抜いて巣を作る材料にしているそうです。うーむ、痛そう。ラストページはヒト。動物たちの側からヒトを見ておしまいです。毎日少しずつ読んできましたが、この絵本、驚きの事実がたくさんあり、非常におもしろかったです。自然のなかの動物の生態というより、まさに【動物園での】動物の生態が分かるわけです。「よんでたのしい! いってたのしい!」というタイトルのうたい文句のとおり、この絵本を読んで動物園に行くと、楽しさ倍増だと思います。
▼あべ弘士 作・絵/なかのまさたか デザイン『どうぶつえんガイド』福音館書店、1995

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です