久しぶりに「たこなんかじゃないよ」。散歩の途中で「たこ」に食べられてしまう「にじいろざかな」、最初のページにもすでに描いてあるような気がして、それを話したら、うちの子どもは即座に「かたちが違うよ」。よく見ると、たしかに別の魚でした。さすが、子どもはよく覚えています。いいかげんなことは言えませんね。今日の疑問は「にじいろざかなって本当にいるの?」「たこの足はちゃんと生えてくるの?」。むむむ、ちゃんと答えないとまずいよなあ(^^;)
▼秋野和子 文/秋野亥左牟 絵『たこなんかじゃないよ』「こどものとも」1995年7月号(通巻472号)、福音館書店、1995年
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秋野和子/秋野亥左牟『たこなんかじゃないよ』
またまた『たこなんかじゃないよ』。この絵本もうちの子どものお気に入りです。どうやら、おおうつぼ(主人公のたこの足を1本食べてしまいます)に関心があるようで、この前、水族館に行ったら、うつぼがたくさんいる水槽にかじりついていました。とくに、うつぼの子どもがおもしろかったようです。
▼秋野和子 文/秋野亥左牟 絵『たこなんかじゃないよ』こどものとも1995年7月号(通巻472号)、福音館書店、1995年