「こんなことってあるかしら?」と言ってしまうようなシュールでナンセンスな画面の連続。うちの子どもに一番うけていたのは消防自動車のお話。私が笑ってしまったのは小さいタクシーの画面でした。この絵本、実は表紙が謎なんですね。文や説明は付いていません。ちょっと恐いような、おかしいような、不思議な絵です。
▼長新太『こんなことってあるかしら?』クレヨンハウス、1993年
「こんなことってあるかしら?」と言ってしまうようなシュールでナンセンスな画面の連続。うちの子どもに一番うけていたのは消防自動車のお話。私が笑ってしまったのは小さいタクシーの画面でした。この絵本、実は表紙が謎なんですね。文や説明は付いていません。ちょっと恐いような、おかしいような、不思議な絵です。
▼長新太『こんなことってあるかしら?』クレヨンハウス、1993年