以前の「絵本の推奨年齢」で少しふれた「父の友」ですが、図書館で久しぶりに『母の友』を見ていたら、連載記事のなかに「父の友」がありました。紹介によると、「父親が父親に向けて発信するページ」だそうで、3ヶ月ごとに執筆者が交替するそうです。
もともと『母の友』それ自体、副タイトルに「幼い子を持つおかあさん、おとうさんに。子どもにかかわるすべての人に。」となっていますし、お父さんが読んでもおもしろい記事やためになる記事がけっこう掲載されていますね。
でもなあ、なんだかんだいっても雑誌のタイトルは『母の友』だし、「父の友」のページも3ページくらいしかないしね。やはり、1年に1度くらい増刊で『父の友』をぜひ出してほしいところです。けっこう売れると思うのですが・・・。