こじま しほ『へびかんこうセンター』

 ヘビが観光バス(?)になり、カエルのお客さんを体内(!)に入れて、観光コースをまわるという実にシュールな設定。おもしろいです。迫力ある描写、スリルに満ちた展開、うちの子どもも気に入ったようです。この絵本、おすすめです。

▼こじま しほ『へびかんこうセンター』文渓堂、1996年

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