カテゴリー別アーカイブ: つぶやき

再開

 直近の記事が2007年3月31日。すでに7年近くたってしまいましたが、ゆるゆると再開しようと思います。

 7年もたち、絵本との関わりも変わりました。子ども達はもうかなり大きくなり、自宅で絵本の読み聞かせをすることはなくなりました。日常的に絵本に接する機会は7年前と比べるとだいぶ減りました。

 その一方で、この間、小学校での読み聞かせボランティアに参加し、今年度で8年目です。月一回、小学生たちの前で絵本の読み聞かせをしています。ただ、こちらのボランティアも、やれたとしてあと2年。絵本との接点は細くなっています。

 このサイトも、7年の間に、バックグランドのシステムを変えたり、一時的に閉じたり、レンタルサーバをあちこち漂流したり、実は、いろいろやっていました。古い記事は、まだ表示がおかしく、そのうち少しずつ直せたらと思っていますが、いずれにせよ、このサイト自体どうするか、自分でも決めかねていたようなところがありました。

 しかしまあ、3年ちょっととはいえ、絵本に関心を持ってあれこれ感じたり考えたりした記録であり、このサイトを消してしまうのは、なんだかもったいないなという気持ちはありました。たいした内容ではないのですが、それでも……。また、やはり自分は絵本というものが好きだなという感覚もずっとありました。

 ここ半年くらい、あらためてこのサイトを続けていこうという気持ちがだんだん湧いてきて、よし!と、再開することにしました。おそらく以前とは、内容も形式もだいぶ変わると思いますが、絵本に関することをあれこれ勝手に書いていくのは変わらないでしょう。2014年新春、ちょうど切りも良いことですし(笑)、ここで仕切り直してやっていこうと思います。

 いやまあ、とはいえ、のんびり、ゆっくりです。たまーに更新できたらいいかな、という感じ。

 あと、通常のブログの記事とは別に、二つの新しいセクションをつくってみました。絵本・リンク集絵本・切り抜き集です。前者は、絵本に関係するいろいろなサイトのリンク集で、後者は、絵本に関係するウェブ上のニュースや記事などの切り抜き集です。どちらも、ブックマーク作成のためのシステムを組み込んでいます。これらも、そんなに頻繁に更新はできないかもしれず、のんびり、ゆっくり続けていこうと思っています。

 この間、ウェブの世界は、SNSが一般化し、だいぶ様変わりした印象もあります。自分も、去年、Twitterのアカウントをとってみました。絵本と…… (ehon_to)さんはTwitterを使っていますです。まだほとんど何もありませんし、何をどうするかも分かりませんが、何か使えるとよいかな。

 さて、そんなわけで、次の更新はいつになるか分かりませんが(一カ月、いや一年くらい先かも?)、あらためて絵本を読んで感じて考えていこうと思っています。

フリーマーケットの『こどものとも』

 今日は近くの比較的大きな公園で開催されたフリーマーケットに行って来ました。うちの子どものお目当てはおもちゃ、そして私のお目当てはもちろん絵本です。

 子どものおもちゃ選びにつき合いつつ、「絵本ないかな」ときょろきょろしていたら、福音館書店の月刊絵本誌『こどものとも』を発見。年少版や年中版も合わせて20冊ほどがずらりと並んでいました。新しいものが多く、驚いたことに2004年3月号まで含まれています。

 お店の人に聞いてみたところ、お子さんが双子であるため、幼稚園(?)で同じ『こどものとも』を2冊もらってしまうとのこと。不要な1冊をフリーマーケットに出品しているそうです。なるほど、そういうこともあるんですね。

 『こどものとも』は現在1冊380円ですが、今回は1冊50円(!)という驚きの値段。中身もおもしろそうなものが多かったので、一気に十数冊を買い占め、しかも値段交渉して総額から100円引きにしてもらいました(笑)。お店の方には本当に感謝です。

 さっそく今晩、そのうちの3冊を読み聞かせ。どれもなかなかよかったです。うちの子どもも楽しんでいました。明日以降も少しずつ読んでいこうと思っています。

 ともあれ、今日のフリーマーケットは良心的なお店が多く、絵本以外でもいろいろ掘り出し物がありました。こういうことがあるので、フリーマーケット通いはやめられません。

良識とは何か

 このウェブログは絵本をテーマにしています。絵本の話題からははずれますが、アメリカのパウエル国務長官のインタビューを読んで、「良識」について考えさせられました。JNNの単独インタビューの記事を引用します。

 JNNとの単独会見に応じたパウエル国務長官は3人が解放されたニュースを聞いて、「とても喜んでいます。日本人人質のことを心配していたので、無事解放され、とてもうれしい」と語りました。

 また、パウエル長官は日本人人質とは反対にイタリア人民間人1人が殺害されたことに弔意を表すとともに、日本、イタリアの両首相が誘拐グループの部隊撤退要求に応じなかったことを高く評価しました。

[中略]

 さらに日本の一部で、人質になった民間人に対して、「軽率だ、自己責任をわきまえろ」などという批判が出ていることに対して、「全ての人は危険地域に入るリスクを理解しなければなりません。しかし、危険地域に入るリスクを誰も引き受けなくなれば、世界は前に進まなくなってしまう。彼らは自ら危険を引き受けているのです。ですから、私は日本の国民が進んで、良い目的のために身を呈したことをうれしく思います。日本人は自ら行動した国民がいることを誇りに思うべきです。また、イラクに自衛隊を派遣したことも誇りに思うべきです。彼らは自ら危険を引き受けているのです。たとえ彼らが危険を冒したために人質になっても、それを責めてよいわけではありません。私たちには安全回復のため、全力を尽くし、それに深い配慮を払う義務があるのです。彼らは私たちの友人であり、隣人であり、仲間なのです。」と述べています。

 

 この記事の日付は 16日 16:26。同じ16日の 13:04 付けの時事通信の記事では、小泉首相は次のように語っていました。

 小泉純一郎首相は16日午前、解放された3人が政府の渡航自粛の呼び掛けを聞かずにイラク入りしたことに対し、「昼夜24時間態勢でいかに多くの人が取り組んだか。退避勧告を無視して出掛けた方に良く考えていただきたい」と苦言を呈した。3人が解放後も「イラクに残りたい」などと語ったことについては「これだけ多くの政府の人たちが寝食を忘れて努力しているのに、なおかつそういうことを言うのか。自覚というものを持ってもらいたい」と述べた。首相官邸で記者団に語った。

 もちろん、アメリカと日本、置かれた状況が違うでしょうから簡単に比べることはできません。

 とはいえ、国家の指導者層の発言として、どちらがバランスのとれた良識ある発言かは明らかであると思います。

 手元の辞書を引いてみると、「良識=健全な判断力」(『新明解 国語辞典 第4版』)と出ていました。

かぜをひいてしまいました

 のどが痛くてつばを飲み込むのも一苦労。熱も出てきました。うーん、きつい。でも、仕事が立て込んでいるので、家に帰るわけにはいきません。とにかくできるところまでやって早く帰ろう……今晩は絵本の読み聞かせも無理だなあ……

 だいぶ暖かくなってきましたが、みなさん、かぜにはお気を付け下さい。