長新太『おなら』

 これは人間や動物たちのおならを取り上げた(一応)科学絵本。まず表紙がすごい。ゾウのおしりを正面(?)から見たもの。で、最初のページがゾウのおなら。インパクトがあります。

 本文では、なぜおならが出るのか、おならが臭い理由、おならが臭いときと臭くないときの違いなど、長さんのシンプルでユーモラスな絵とともにいろいろ興味深い説明がされています。へぇーと思ったのは、健康な人は一回に約100ミリリットル、牛乳瓶で半分弱くらい、おならをするということ。1日だと約500ミリリットル出しているそうです。いや、こんなにたくさん、おならをしているんだと意外でした。というか、あんまり自覚していないからかな?。

 おならをしないでいると身体に悪いという画面で、うちの子どもに「ちゃんとおならしてる?」と聞いてみたら、素直に一言「うん」(^^;)。

▼長新太『おなら』福音館書店、1978年(「かがくのとも傑作集」としての出版は1983年)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です